外国人留学生インタビュー
外国人留学生として、Kishidaで働く理由
Kishidaでは外国人留学生の採用も積極的に行なっております。
グエン マン リン
出身国:ベトナム
年齢:30歳
来日:2013年
入社:2020年
ヅ ミン トゥエン
出身国:ベトナム
年齢:21歳
来日:2020年
入社:2020年
留学生としてKishidaで働くことを決めた理由は?
リン:
日本に興味があったのがきっかけで、最初は日本語学校に入りました。その後は一度ベトナムに帰国して、以前から興味があった”電気”について学ぶため再び日本の専門学校へ。学校では「二種電気工事士」の国家資格も取得しました。卒業後は、日本で電気工事の資格を活かしたいと思い、Kishidaに入ることになりました。
トゥエン:
僕ももともとベトナムの日本語センターで約6ヵ月間、日本語の勉強はしていて、日本には非常に興味がありました。日本での生活を経験してみたかったのと、日本語をもっと上手くなりたいと思い、来日しました。ベトナムから来てる人が何人かいると聞いていたので、安心して来られました。
日本で働いて感じた、母国との違いは?
リン:
やっぱり人間関係、人と人との温かさが日本は素晴らしいなと思います。特にKishidaでは、社長も先輩もみんなが優しいんです。全然経験がない私たちにも、怒ったりすることなく、とても丁寧に教えてくださるので本当に助かっています。この雰囲気の良さは、日本の良さでもあり、Kishidaの良さでもあると感じています。
トゥエン:
僕が感じるベトナムとの違いは、仕事に対する「取り組み方」ですね。ベトナムだと大変なことや、しんどいことがあれば、逃げ出す人が多いです。でも日本では仕事に対して一生懸命で、真剣に向き合っている。この姿勢は日本にいる間に学んで、ベトナムにも持ち帰って教えたいと思っています。
今後の夢や目標は?
リン:
早いうちに「一種電気工事士」の国家資格が取得できるように頑張りたいです。あと日本語ももっと上手くなっていきたいですね。電気工事の仕事も好きだし、日本も好きなので、私にとってはKishidaにいることで両方の目標を叶えられると思っています。同じような目標がある人はぜひ、一緒に働きましょう!
トゥエン:
まずは日本生活に慣れたいです。食文化も全く違うので、今は日本料理も積極的に食べるようにしていますが、まだまだこれからです。そしていずれはベトナムに帰国して、ベトナムで電気工事の仕事をしたいです。また日本語も上手になったら、ベトナムで日本語の先生もやりたいですね。
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